Welcome to My Private Website
このサイトは、山田順の個人的なウェブサイトです。
コンテンツの一部は情報発信のために書いていますが、ほとんどは個人的な記録の蓄積を目的としています。
著作権について
このウェブサイトにおける私の「著作権」copyrightに関する考え方を以下に、ざっとまとめておきます。
このようなサイトをたち上げた以上、ここに公開したコンテンツは、一部を除いて、私は「著作権」を放棄するつもりです。メインメニューのなかで、「随時更新」していくもの以外は、そのつもりでアップロードしています。
著作権について論じると、議論が多岐にわたるうえ、「守る側」と「使う側」では利害が対立して、まとまりがつきません。しかし、単純に著作権とは、著作物で金銭的な利益を得るために存在すると考えると、わかりやすくなります。
「オリジナリティ」や「クエリティビティ」などというのは、もともと明確に定義できるものではありません。なのに、それがあるとして、すべてのコンテンツ制作者(クリエーター)は、著作権を盾に金銭を請求するわけです。
では、ここに「あなたのコンテンツを1億円で買う」という著作権を尊重する人間があらわれたとします。しかし、その人間がこんな条件を出したら、どうするでしょうか?
「買った以上、私の自由だ。だから、このコンテンツはこの場で壊す」
「オリジナリティ」や「クエリティビティ」を信じる人間なら、当然、こんな取引に応じるわけがありません。つまり、クリエーターが本当に望んでいるのは、金銭ではなく、自分の作品が評価され、それが広く世の中に受け入れられることなのです。
ネットが登場する以前の世界では、このクリエーターの願いと金銭的な利益は、ある程度一致していました。本もCDも、そのほかのコンテンツも、広く受け入れられる(数多く売れる)ことで、金銭的利益をもたらしたからです。
しかし、ネットは「ネットワーク」の世界であり、オリジナルは瞬時にコピーされ、あっという間に広まりますが、お金は入ってきません。つまり、現行の著作権は、現実に対応していないのです。
ネットの登場により、コンテンツを持つ者と持たざる者の境界が崩れました。いまや、誰もがクリエーターになる、コンテンツはみんなで共有して楽しむという時代を迎えたのは間違いありません。これは、これまでの著作権法が想定していなかった世界です。
ならば、いっそうのこと、「こちらから著作権を放棄してしまおう」というのが、いまの私の考えです。
しかし、これはあくまで私の「私的な立場」であり、現実的には、著作権者の権利を、旧来の著作権法により限りなく守っていかないと、日本の既存メディアは成り立ちません。
もっとも、このサイトにあるのはほぼ活字コンテンツですから、私が著作権をフリーにしようと、その使い道はたいしてないでしょう。ともかく、私としては、公開したコンテンツを多くの方に読んでもらえればいいと考えています。
(2008年12月)
基本的にお問い合わせには応じません
このサイトにアクセス、ありがとうございます。
ただ、このサイト内の記事やコンテンツに関して、私は、基本的に問い合わせなどには応じないことにしています。もちろん、そうしていただくのは結構ですが、返事はするかどうかはわかりません。
とはいえ、問い合わせの内容が、真剣で価値あるものの場合は、もちろん、返事をいたします。